米ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンファーマが、肺がん領域に参入する。EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)への1次治療としてアミバンタマブとラゼルチニブの併用療法を8日に国内申請したが、これが同社にとって肺がん領域の最初の薬剤になる。ヤンセンで固形がんの開発トップを務めるキラン・パテル氏が日刊薬業の取材に応じ、2剤併用療法の相乗効果に期待感を示しつつ、 ...続き
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