日刊薬業トップ > オプジーボ、「保険財政に問題ないよう配慮」 医療保険部会で松原委員
厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会が29日に開かれ、松原謙二委員（日本医師会副会長）が抗PD-1抗体「オプジーボ」について「中医協で議論し、国民が心配せずに暮らせて、保険財政にも問題が生じないよ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- “多剤投与”に強い問題意識 医療保険部会
2015/11/24 11:10
- 今後の議論見据え、子ども・高齢者の医療がテーマに 医療保険部会
2016/5/27 10:51
- 16年度改定の基本方針公表 Z2の要件見直しなど 厚労省
2015/12/7 17:13
- 健保連、「不適切な長期投薬」の文言追加を疑問視 改定基本方針案
2015/12/3 10:26
- 抗PD-1抗体、「肺がんの1次治療」で明暗 キイトルーダ、単剤でPFS延長
2016/10/12 04:30
自動検索（類似記事表示）
- 3月のOTC薬市場、0.7％減の1125億円 インテージヘルスケア
2024/4/24 10:22
- 「コミナティ」1000万回分追加で合意 厚労省とファイザー
2023/9/27 17:40
- 年間給与1000万円超え5社、中外が2年連続トップ 22年度有報・本紙集計、全24社平均は857万5000円
2023/7/4 04:30
- PMDA常勤職員、22年度年間給与は平均771万4000円 厚労省が公表
2023/6/30 20:55
- 22年度の国内医薬品市場、2年連続で拡大 IQVIAデータ、2.6％増の10兆9688億円
2023/6/1 19:47