日刊薬業WEBトップ  >  解説記事

解説記事

  • 乱用防止とのバランスが課題に  需要高まる医療用麻薬( 2017年3月27日 )

     がん患者の増加に伴い、緩和ケアなどの場面で利用される医療用麻薬の重要性が増している。国内では麻薬に対する抵抗感が強く欧米と比べて市場は極めて小さいが、新薬や乱用防止製剤の承認なども進み、薬学会など…
  • 後発品の数量シェア、「年央70%」達成は?( 2017年3月13日 )

     「後発医薬品の数量シェア80%以上」の達成時期を決めるための検討が間もなく本格化する。政府が2015年6月末に閣議決定した骨太方針で、18~20年度末までのできるだけ早い時期を目標にすると記し、「…
  • 注目集まるPCSK9阻害薬の“使用指針”  学会や厚労省がGL作成中( 2017年3月6日 )

     日本動脈硬化学会による「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」(GL)の2017年版の作成作業が、今年7月の発刊を目指して進められている。現GLは12年版で、改訂は5年ぶり。スタチンを上回る脂質低下効果…
  • ブレークスルーをもたらすか  腎臓病の新薬開発( 2017年2月27日 )

     日本腎臓学会が2016年夏に開始した腎臓病の新薬開発に関するガイドライン(GL)の策定作業が進展してきた。臨床試験で「腎死」や「クレアチニンの倍化」といったハードエンドポイントの代わりに、「軽度の…
  • 期待膨らむ肝がん抑制  B肝やNASHの治癒にも道筋( 2017年2月20日 )

     肝炎治療はここ数年、C型慢性肝炎の治療が急速に進歩し、治癒に向けた道筋が見えてきた。臨床開発では、C型肝炎の難治例への対応とともに、B型慢性肝炎や非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の治療成績の向…