日刊薬業WEBトップ  >  解説記事

解説記事

  • 安全性への懸念をどう払しょくするか  継続審議の「リオベル」( 2010年9月6日 )

     新規2型糖尿病薬DPP-4阻害剤を含む初の配合剤「リオベル」(武田薬品工業)が、先月26日の医薬品第一部会で継続審議となった。「単剤の併用は承認されたばかりで臨床での使用実績が少ない。市販後安全性…
  • 公衆衛生向上へ課題克服を  国内大手がワクチン事業強化( 2010年8月30日 )

     国内大手製薬企業がワクチン事業を強化している。同事業に積極的な武田薬品工業は7月、厚生労働省の「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備臨時特例交付金」第1次交付事業のうち、細胞培養法開発事業…
  • 価格管理力を発揮する時  卸経営調査の記者会見から( 2010年8月23日 )

     日本医薬品卸業連合会が、会員66社の2009年度決算を集計した経営概況の速報値を発表した。粗利益を示す売上総利益率は1972年の調査開始以来、初めて7%を下回り、卸各社の経営がさらに厳しくなったこ…
  • スピード感ある対策が重要だ  「55年通知」とラグ解消策( 2010年8月9日 )

     中医協で「昭和55年通知」に着目したドラッグ・ラグ解消策が議論されている。この通知は、適応外であっても学術的な観点で医薬品が適正に使用される場合には保険償還を認めるというものだ。添付文書上の効能・…
  • 「値上げ」に触れなかった流改懇( 2010年8月2日 )

     厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」が7月28日、1年2カ月ぶりに開かれた。2008年度と09年度における流通改善の取り組みについて厚生労働省、メーカー、医薬品卸から報告され、議論…