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がん患者4500人分の遺伝子情報をDB化  産学連携で創薬活用、製薬10社超も参画へ

2015/3/10 21:15

 国立がん研究センターは10日、今後2年間でがん患者4500人分のがん腫瘍の検体を収集して遺伝子解析を行い、関連する診療情報と合わせてデータベース(DB)を構築すると発表した。全国の医療機関や製薬企業...

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