日刊薬業トップ > 向精神薬、BPSDへの適正使用GL策定 厚労省研究班 幻覚、抑うつなど症状別に選択肢
認知症の周辺症状（BPSD）に対する向精神薬の適正使用を推進するためのガイドライン（GL）を厚生労働省研究班が今秋にまとめた。かかりつけ医向けに策定したもので、幻覚・妄想、抑うつ症状など症状別に薬剤...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 向精神薬適正使用 多剤投与の減算は処方せん料などで
2014/2/6 10:27
- PTP誤飲防止へ「力学的数値」を調査 消費者庁、パネル試験実施へ
2015/1/20 04:30
- 向精神薬など子どもの誤飲、注意呼び掛け 厚労省・安全性情報
2016/2/9 20:13
- 生活保護のGE促進、通知で「17年央に75％達成」明記へ 厚労省
2016/3/4 10:41
- 生保受給者への不適切処方、薬剤師が指導支援 厚労省、医療扶助適正化で来年度から
2015/9/8 12:31
自動検索（類似記事表示）
- 認知症センターに13.2億円、レケンビ相談支援も 老健局・24年度予算案
2023/12/26 19:00
- 認知症周辺症状の課題解決へDTxを共同開発 東和薬品など3社が提携
2023/9/14 16:27
- フロンティア事業を次期中計で「収益の柱」に 住友ファーマ、32年度売上高1000億円も視野
2023/7/12 04:30
- 「ミチーガ」、在宅自己注が保険適用 マルホ
2023/6/1 16:43
- 壊死組織除去剤「ネキソブリッド」、8月上旬に発売 科研製薬
2023/5/24 17:47