第一三共、エンブレルBSの国内開発中止 安定供給のめど立たず
第一三共は5日、抗リウマチ薬「エンブレル」(一般名=エタネルセプト)のバイオシミラー(BS、開発コード=CHS-0214)について、国内での開発を中止すると発表した。 同社は2012年に契約を結んだ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- BS倍増の目標、ゴールが視界に 承認遅延や開発中止も
2017/7/6 04:30
- 国内初のエンブレルBS、数十億円規模目指す 持田製薬、“皮下注”で風穴開けられるか
2017/11/8 04:30
製薬企業 最新記事
- 住友ファーマ、中国に貿易会社設立 医薬品の輸入・販売など
2024/4/24 15:16
- 「イクスタンジ」の適応追加、欧州で承認 アステラス
2024/4/24 14:26
- 尊敬する上司の教えを2つ共有します! おとにち4月24日(水) MRの未来を考える(4)
2024/4/24 04:59
- 不採算品再算定や円安の影響は 決算発表、今週からスタート
2024/4/24 04:30
- バイエル、脳卒中薬や腎臓病薬に期待 大型品の後発参入控え、新薬開発急務
2024/4/24 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 「エパデール」、中国で販売契約 持田とMeiji Seika ファルマ
2024/4/3 18:09
- インサイト、日本法人代表に植田英治氏
2024/3/27 04:30
- CSLベーリング、吉田氏が新社長に 10月1日付で
2023/9/29 17:53
- 経口インフル薬処方患者、推計11.8万人に IRW8月調査、コロナ禍前のおよそ10倍
2023/9/14 19:48
- ビラフトビ/メクトビ併用、甲状腺がんの効追申請 小野薬品
2023/5/31 23:19