2025年に国内で承認や薬価収載が見込まれる新薬候補が43品目に上ることが日刊薬業の調査で分かった。最注目は、革新性が高い一方で、超高額になると予想される血友病B遺伝子治療薬やデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)遺伝子治療薬。がん領域で存在感を増しているADC(抗体薬物複合体)や二重特異性抗体も数多くある。●承認済15品目、申請中28品目 調査は、日本製薬工業協会加盟企業など80社以上を対象 ...続き
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