化血研、「複数の事業体」と交渉中 木下理事長 薬食審・血液事業部会が事情聴取
化学及血清療法研究所の木下統晴理事長は20日に開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会血液事業部会で、事業譲渡を含めた組織体制の抜本的見直しに向けて「複数の事業体」と交渉していることを明らかにした。...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 第二部会、新有効成分3剤を了承 MSDのウェリレグ、ヤンセンのタービーなど
2025/6/7 00:00
- 創薬・安定供給策充実も、費用対拡大を検討 政府「骨太の方針」原案
2025/6/6 22:41
- OTC類似薬見直し「26年度から実行」 自公維の実務者了解、具体策は触れず
2025/6/6 17:16
- 出生数「重く受け止め」 初の70万人割れ、福岡厚労相
2025/6/6 17:15
- 「基礎的な医薬品」の供給不安対策記載へ 骨太2025原案、設備投資への補助を想定
2025/6/6 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】ロイヤルティー収入などで増収増益 生化学
2025/5/14 18:59
- 【決算】富士製薬12.7%増収 女性医療やCMOで、営業利益も改善
2025/5/8 19:56
- 再編進む検査薬業界 治療薬の適用判断で製薬と協業
2025/4/21 04:30
- 保有不動産「必要時に資産として活用」 科研・堀内社長、戦略投資の原資に
2025/4/9 21:06
- 【1~6月期】鳥居薬品10.2%増収、純利益は倍増 皮膚・アレルゲン領域が好調
2024/7/31 20:50