10月から、長期収載品が選定療養費制度の対象になる。これにより後発医薬品の使用率がさらに高まる見通しだ。一方で、先発医薬品メーカーの長期品はシェアが下がるため、採算面が悪化し、市場から撤退する可能性が高まる。こうした中、医療関係者の間では「長期品が持つ添付文書や医薬品インタビューフォーム(IF)の情報の多くが失われてしまう」との懸念が高まっている。 先発品と後発品では、添付文書やIFの情報に格差 ...続き
9/9 04:30

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 アークレイファクトリーは6日、「スポットケムD CK 25枚入」(一般名=クラスI血液・生化学検査用シリーズ)について、一部ロットの自主回収(クラスII)を始めた。対象ロットで高濃度域(1 ...続き
9/6 21:45
 厚生労働省医薬局医薬品審査管理課は6日、「新医薬品の承認申請に際し承認申請書に添付すべき資料の提出について」という事務連絡を都道府県宛てに発出した。当分の間、日本法人や日本事務所がない外国 ...続き
9/6 20:54
 厚生労働省は5日、先進医療の4技術で不適切事案があった東京医科歯科大病院について、新たに2技術で不適切事案が明らかになったと公表した。先進医療会議(座長=新井一・順天堂理事長補佐)に報告し ...続き
9/6 10:44

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