協和キリンは、滲出型加齢黄斑変性(nAMD)や糖尿病黄斑浮腫(DME)を対象としてチボザニブ点眼液「KHK4951」(開発コード)の開発に力を注いでいる。nAMDやDMEに対する治療は現在、VEGF阻害薬の硝子体内注射といった侵襲性の高い方法しかない。まだ臨床第2相(P2)試験が始まったばかりだが、点眼薬である同剤の開発が成功すれば、患者の負担が大きく軽減される可能性がある。同剤は既存薬に代わる ...続き
3/19 04:30

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 九州大大学院薬学研究院の米満吉和教授は18日、東京都内で開かれた再生医療イノベーションフォーラム(FIRM)のメディア懇談会で講演し、カルタヘナ規定に伴い厳格な暴露防止対策が求められる遺伝 ...続き
3/19 00:13
 公正取引委員会は、原材料費などの価格転嫁に関する協議を下請け業者などと積極的に行っておらず、独占禁止法の「優越的地位の乱用」につながる可能性があるとして、東邦ホールディングス(HD)の子会 ...続き
3/19 00:12
 メディパルホールディングスは18日、子会社メディセオの2024年4月入社の大卒の新入社員の初任給を2万円分ベースアップで引き上げると発表した。将来を担う優秀な人材の採用と定着を促進する狙い ...続き
3/18 22:55

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