薬価の中間年改定について、外資系企業からも改めて実施を危惧する声が出ている。ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)のスティーブ・スギノ社長は日刊薬業の取材で、政府が2024年度薬価制度改革でイノベーションの評価にかじを切ったにもかかわらず、中間年改定を実施すれば、グローバル企業の対日投資に大きな負の影響を及ぼすと警鐘を鳴らした。改革を受け米BMSが日本に100億円の追加投資を決めたとし、中間 ...続き
12/10 04:30