ファイザーが一部の医薬品卸との取引自体を終了する「絞り込み」を実施することが分かった。1日から関係先への周知を始めており、中北薬品、鍋林、マルタケの地域卸3社が来年4月から取引卸ではなくなる。ファイザーが今年の8月中旬から卸に対して今後の流通体制などについてプレゼンテーションを行うよう求めていたことから、取引を切られるのではとの疑心暗鬼が卸間で広がっていたが、これが現実となった格好だ。関係者から ...続き
12/4 04:00