日刊薬業トップ > 製薬企業 > 大日本住友、中計発表を見送り  「ラツーダ」米特許訴訟が影響

大日本住友、中計発表を見送り  「ラツーダ」米特許訴訟が影響

2018/2/14 22:25

 大日本住友製薬の多田正世社長は14日の定例会見で、米国で非定型抗精神病薬「ラツーダ」を巡って後発医薬品メーカー2社との間で特許侵害訴訟が始まった影響で、3月に発表を予定していた2018年度を起点とす...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事