低用量アスピリンでがん抑制の可能性  65歳未満の糖尿病患者で  奈良医大など発表

2018/6/17 03:00
 奈良県立医科大などの研究グループは17日、日本人2型糖尿病患者への低用量アスピリン療法により、65歳未満の患者でがんの発症を抑制できる可能性があると発表した。研究成果は同日、米国糖尿病学会誌「Dia ...記事詳細へ