IgG4関連硬化性胆管炎の診療GL作成 日本胆道学会と厚労省研究班 ステロイド治療を強く推奨
日本胆道学会と厚生労働省研究班は今春、国内初となるIgG4関連硬化性胆管炎診療ガイドライン(GL)を作成した。画像所見や血清IgG4値などを組み合わせて診断し、治療ではステロイド(経口プレドニゾロン...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
臨床・学会 最新記事
- 義務教育化10年、医薬品リテラシーほぼ変化なし 北陸大グループ、金沢市の高1アンケートで判明
2024/4/22 14:38
- がん免疫薬の効果を予測 血液検査で高精度に―近畿・京大
2024/4/16 21:16
- 病院受診、1月以降に集中 健康被害の47人、女性やや多く―小林製薬「紅麹」・学会調査
2024/4/1 21:29
- ブタ腎臓、生存患者に初移植 執刀医「将来は透析なくなる」―米
2024/3/22 14:15
- 家族性アルツハイマーの治験開始 レカネマブと新薬併用―新潟大など
2024/3/15 16:22
自動検索(類似記事表示)
- 4成分をオーファン指定、ジアゼパムなど 厚労省
2023/11/22 19:52
- 「イグザレルト」適応追加など了承 第一部会
2023/10/27 17:37
- 「イグザレルト」の適応追加など審議 27日に第一部会
2023/10/13 19:23
- BMSが自己免疫疾患薬の権利取得、日本や韓国対象 米Zenas社と契約
2023/9/6 18:12
- 潰瘍性大腸炎薬「オンボー」、6月21日に発売へ リリーと持田
2023/5/24 19:14