後発品専業大手3社、引き下げ平均は9.2% 日医工、納入価改善で大幅圧縮
2019年度消費増税改定の影響について、後発医薬品専業3社を対象に日刊薬業が行った調査の結果、平均引き下げ率は9.2%だった。18年4月の前回改定時と比べ3.6ポイントの圧縮となった。 各社の引き下...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 10月増税改定、大手と中小で明暗 売上高1000億円と後発品有無が境界線
2019/8/20 04:30
- DPP-4阻害薬、引き下げ率にばらつき 10月増税改定アンケート
2019/8/22 04:30
- 「半年前倒し」改定の影響甚大 10月増税改定アンケートで各社コメント
2019/8/21 04:30
製薬企業 最新記事
- ダイト、完全子会社を吸収合併 原薬から製剤の一貫生産強化
2025/1/10 20:05
- 第一種医薬品製造販売業許可を取得 クリングルファーマ
2025/1/10 19:47
- ヘリオス、子会社がCDMO事業に着手
2025/1/10 17:59
- LA山火事、米本社機能に影響なし アムジェン、供給も支障生じず
2025/1/10 15:06
- 米投資会社に最大2000万ドル出資 Meiji Seika ファルマ、新規技術獲得へ
2025/1/10 14:56
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】平均乖離率は約5.2% 過去最小を更新、0.8ポイント圧縮
2024/12/4 20:10
- 【決算】住友ファーマ18.4%増収 北米の基幹3製品伸長
2024/10/30 21:52
- 23年度の国内医薬品市場規模、11兆円突破 IQVIAデータ、製品別トップは「キイトルーダ」
2024/5/21 18:53
- 【中医協】24年度の新創加算率は平均1.2% 制度導入以降、過去最小値
2024/4/10 19:06
- 24年度改定パブコメ、敷地内「一律下げ」案に賛否 中医協総会
2024/2/8 14:02