「キイトルーダ」に再算定、17.5%引き下げ きょう中医協で報告
MSDの抗PD-1抗体「キイトルーダ」(一般名=ペムブロリズマブ〈遺伝子組換え〉)が特例拡大再算定の適用を受け、薬価が現行から17.5%引き下がることが分かった。厚生労働省が13日の中医協総会で報告...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 小林製薬の紅麹、取引52社に「29日中の自主点検」要請 厚労省、死亡後の摂取判明は4人に
2024/3/29 00:45
- 2024年度政府予算が成立 社会保障費、過去最大の37兆7193億円
2024/3/28 22:18
- CAR-T4製品の添文改訂指示、リンパ系腫瘍を注意喚起 厚労省
2024/3/28 19:41
- 薬価の中間年改定、中医協で早期に議論開始 首相が説明
2024/3/28 19:22
- GE企業の5年未満の「売り逃げ」、規制求める意見も 自民・薬事小委
2024/3/28 19:22
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】「フェトロージャ」、20日に緊急収載 塩野義の抗菌薬
2023/12/13 21:19
- イミフィンジに2回目の再算定、今回は特例拡大 来年2月1日に薬価下げ、ポライビーは初
2023/11/16 01:41
- 「コミナティ」1000万回分追加で合意 厚労省とファイザー
2023/9/27 17:40
- 「NDB」「匿名診療等関連情報」、利用GLを改正へ 専門委が了承
2023/9/6 22:43
- 22年度の国内医薬品市場、2年連続で拡大 IQVIAデータ、2.6%増の10兆9688億円
2023/6/1 19:47