日刊薬業トップ > 臨床・学会 > オプジーボ特許使用料訴訟、裁判所が和解打診も不調  本庶氏・小野薬品とも「このタイミングでは困難」

オプジーボ特許使用料訴訟、裁判所が和解打診も不調  本庶氏・小野薬品とも「このタイミングでは困難」

2021/4/28 00:53

 抗PD-1抗体「オプジーボ」の特許使用料を巡り、京都大の本庶佑特別教授が小野薬品工業に約226億円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした裁判の期日が27日、同地裁で行われた。裁判所から和解を検討す...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事