「イレッサ」承認から見る3極の判断過程  「先駆け」で試される日本の実力

2015/8/31 00:30
 米FDA(食品医薬品局)が7月、アストラゼネカ(AZ)の肺がん治療薬「イレッサ」(一般名=ゲフィチニブ)をEGFR遺伝子変異陽性の進行・転移非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対する第一選択薬として承 ...記事詳細へ