日刊薬業トップ > 中外製薬が「中分子創薬」を第3の柱に 田中専務「今後3年で開発候補品創出」
中外製薬が「中分子創薬」を第3の柱に 田中専務「今後3年で開発候補品創出」
中外製薬の田中裕取締役専務執行役員は28日、低分子と抗体医薬に続く第3の柱として、環状ペプチドなどの中分子薬を据えたことを明らかにした。中分子薬は分子量が500~2000程度で、低分子薬と抗体医薬の...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 中外製薬が新中計「大きな成長難しい」 3カ年の年平均成長率3%台以下
2016/1/28 21:53
- 【12月期通期決算】 中外が過去最高業績、がんと骨が牽引 「ペガシス」は失速、C肝IFNフリー薬の影響で
2016/1/28 22:37
- 中外製薬、MRが社内専門家とタッグ 病診連携支援で
2016/1/28 22:48
自動検索(類似記事表示)
- iPS細胞、パーキンソン病に効果 今年度中の承認目指す、京大病院など
2025/4/17 19:00
- 「特別な料金」、1000円超で後発品に切り替え? 選定療養でフロンティア薬局の橋本氏ら調査
2025/4/16 11:34
- 高額療養費、自己負担引き上げで3案を提示 厚労省、自民会議で
2024/12/16 12:08
- 「アイザーヴェイ」、欧州で申請取り下げ アステラス
2024/10/28 15:29
- 血液がん領域でMR向け全国統一テスト創設 シミック・イニジオ
2024/7/17 15:37