日刊薬業トップ > 塩野義、新規ボツリヌス毒素製剤を世界で開発へ 徳島大から権利取得、19年初頭までに臨床入り
塩野義、新規ボツリヌス毒素製剤を世界で開発へ 徳島大から権利取得、19年初頭までに臨床入り
塩野義製薬は24日、徳島大との間で、新規のボツリヌス毒素製剤「A2NTX」に関するライセンス契約を結んだと発表した。これに基づき塩野義は今後、脳卒中の後遺症である痙縮に対する治療薬として同剤の開発を...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 塩野義・手代木社長 ヴィーブ社資本参加、クレストール特許切れの穴埋め期待
2012/10/29 20:11
- 塩野義、小児ADHD治療薬を国内申請 シャイアーから導入
2016/1/27 17:05
- 塩野義、「先駆けインフル薬」でロシュと提携 米国では共同販促も
2016/2/29 17:53
- 塩野義の創薬プログラム、英AZ子会社が独占的権利を取得
2014/10/8 18:47
- 塩野義、阪大発ベンチャーとライセンス契約 肉芽形成促進のペプチドで
2015/10/29 21:57
自動検索(類似記事表示)
- 【3月期通期】日本ケミファ、2.6%減収 薬価引き下げや抗アレルギー薬販売未達で
2024/5/13 22:01
- 薬局向け置き薬サービス、27年に2000店舗へ キリンHD、協業パートナーに高田製薬
2023/11/22 19:52
- 自家培養軟骨「ジャック」、施設基準の緩和を J-TEC・畠社長、売り上げ減受け
2023/11/2 18:59
- 【4~9月期】メディパルHD・医薬卸売事業、営業益55.4%減 事業投資やコロナワクチン収益減が影響
2023/11/2 18:59
- 【4~6月期】あすか製薬HD、医薬品事業は5.7%増収 「ドロエチ」伸長などで
2023/8/7 22:25