「オプジーボ」、再び1000億円突破へ 20年度にも、再算定や費用対効果による薬価引き下げ経て
小野薬品工業の抗PD-1抗体「オプジーボ」の国内売上高が、再び1000億円を突破する可能性が高まってきた。2016年度に1000億円にいったん到達したが、繰り返し行われた再算定や費用対効果評価による...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【4~9月期】小野薬品、コロナ影響で25.1%の営業増益 研開費や販管費が2桁減
2020/10/29 21:03
- テセントリクと類薬3製品、市場拡大再算定へ 12日に中医協報告、先駆け指定のビンダケルも
2021/5/11 04:30
製薬企業 最新記事
- 良い面談は「明確なフロー」がカギ! おとにち 6月25日(水) MRの未来を考える(61)
2025/6/25 04:59
- わかもと、病院長送迎問題で謝罪 株主総会で、アクティビストが明らかに
2025/6/24 22:07
- 国内薬価収載品市場、29年度に12兆2800億円 IQVIAが見通し
2025/6/24 20:30
- ムコ多糖症IIIB型治療薬、欧州でもオーファン指定 メディパルHD/JCR
2025/6/24 20:27
- ノバルティス、がん研有明を治験優先施設に 戦略的提携、「患者の参加機会を拡大」
2025/6/24 18:19
自動検索(類似記事表示)
- 【特集〈4〉】CP阻害剤、世代交代なるか AZ、開発後期2品目に注力
2025/6/9 04:30
- オプジーボ補助療法にCHMPが肯定的見解 切除可能非小細胞肺がんで
2025/3/31 18:08
- 第一三共のADC、FDAが申請受理 ダトポタマブ デルクステカン
2025/1/14 18:42
- DS-1062、米で新たな申請 第一三共、NSCLCで
2024/11/12 20:10
- 「アレセンサ」効追、再発・死亡76%抑制 中外、ALK陽性NSCLCの術後補助療法に自信
2024/8/28 22:04