国内未承認薬、アンメットニーズ領域で拡大 政策研リポート、「ドラッグ・ロス」対策を
日本製薬工業協会のシンクタンクである医薬産業政策研究所は8日、日本で未承認の医薬品には臨床的に重要な薬剤が多く含まれ、治療選択肢のない患者の新薬アクセスに遅れを生じさせるとのリポートをまとめた。こう...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 対日投資縮小でドラッグ・ラグ再燃か 外資各社が日本の薬価政策を批判
2022/5/9 00:30
- ドラッグ・ラグ悪化の原因分析、今夏に結果公表 製薬協・政策研、欧米新薬の7割以上が国内未承認
2022/4/27 04:30
団体 最新記事
- ミルシルサイトをプラットフォームに RAD-AR・俵木理事長
2025/6/10 20:12
- 山本章雄会長を再選 医機連
2025/6/10 19:59
- 製薬協で通信障害 固定電話つながらず
2025/6/10 18:22
- BS使用促進、全都道府県支部に働きかけ 協会けんぽ、対象地域を拡大
2025/6/9 20:33
- FIRM会長、畠氏が再登板 2年ぶりに
2025/6/9 20:20
自動検索(類似記事表示)
- 米国の充填製剤化子会社を売却 味の素、米PCI社へ
2025/4/24 19:28
- 25年度新卒採用数、「大幅増」目立つ 本紙調査、前年比20人以上増は7社
2025/4/4 04:30
- ドラッグ・ロス対策、最優先は14品目 厚労省、78品目のグループ分け完了
2025/4/1 00:00
- 白血病薬ブルキンザカプセルを発売 BeiGene Japan
2025/3/19 17:50
- ワンヘルス・アプローチ推進など提言 AMRアライアンス・ジャパン、骨太策定に向け
2024/6/13 20:30