日刊薬業トップ > 調査手法や品目選定、17年中に検討 毎年薬価改定で政府原案
調査手法や品目選定、17年中に検討 毎年薬価改定で政府原案
政府が検討している「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」の内容が大筋で判明した。毎年薬価調査と薬価改定は全品目が対象となる。ただ実質的には乖離率が大きい品目に絞って改定を実施することになる。薬価調査...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 毎年改定の行方、「全面」か「部分」か 急浮上した薬価抜本改革
2016/11/30 04:30
- 【中医協】毎年改定、業界・診療側は「反対」 抜本改革の議論開始、支払い側は「保留」
2016/12/1 00:54
- 名目は「全品目」、実質は「部分」か 毎年改定、乖離率小さい品目に救済措置も
2016/12/9 04:30
- 薬価制度抜本改革へ4大臣会合 安倍首相が指示、基本方針の決定を
2016/12/7 23:59
- 7日に諮問会議、毎年改定を再び議論 薬価調査が焦点、「全面」か「部分」か
2016/12/2 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 【8月期通期】健栄製薬、営業利益5.7%減 コロナ特需の反動や原料費高騰で
2023/9/20 17:57
- 【中医協】リフヌア薬価、11月に7.7%下げ 費用対効果評価で
2023/8/24 00:42
- 【中医協】「ヘムライブラ」など3成分に市場拡大再算定 11月1日付で、下げ率は7.7~10.2%
2023/8/24 00:05
- 【4~6月期】田辺三菱、3.8%増収 米でラジカヴァ経口剤伸長
2023/8/2 21:53
- 再生医療製品の国内市場、30年に4.8倍 富士経済予測、CAR-Tなど伸長で
2023/6/9 23:04