日刊薬業トップ > 化血研、不正製造も隠蔽も否定 厚労省報告命令に「承認書の解釈に相違」
化血研、不正製造も隠蔽も否定 厚労省報告命令に「承認書の解釈に相違」
化学及血清療法研究所は18日、熊本市内の本社で記者会見を開き、日本脳炎ワクチン「エンセバック皮下注用」について、厚生労働省が指摘するような製造販売承認書の記載とは異なる方法で製造をしていた事実はない...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- ワクチン・血液製剤で企業再編を TF顧問が提言 塩崎厚労相「国家安全保障の根幹」
2016/10/18 23:14
- 化血研へ「速やかに事業譲渡を」 塩崎厚労相
2016/10/18 23:14
- 化血研、全35製品の再点検報告書を提出 「品質・安全に関わるものなし」
2016/12/5 17:32
自動検索(類似記事表示)
- 大臣官房長に宇波氏、新川主計局長は留任 財務省人事
2023/6/27 16:01
- 「リフキシマ」、小児用法・用量追加を申請 あすか製薬HD
2023/6/20 20:22
- 大原薬品、抗がん剤「アーウィナーゼ」発売 承認から6年半、供給体制整う
2023/6/14 14:11
- 「ミチーガ」、在宅自己注が保険適用 マルホ
2023/6/1 16:43
- 壊死組織除去剤「ネキソブリッド」、8月上旬に発売 科研製薬
2023/5/24 17:47