【寄稿】費用対効果評価の課題と今後の方向性(1)  ICERによるイノベーション評価は限定的  東京理科大経営学部 坂巻弘之教授

2018/5/8 19:58
 ICER(増分費用効果比)でのイノベーション評価には限界がある。QALYの問題として、すべてのイノベーションが必ずしも適切に評価されないことがある。 QALYとは「質調整生存年」の意味で、完全な健康 ...記事詳細へ