被災地の医薬品・医療機器流通で優先給油
熊本地震対応、厚労省が事務連絡【無料公開】
「令和8年熊本地震」の被災地で医薬品・医療機器を配送する車両が優先的にガソリン・軽油を給油できるよう、厚生労働省は関係団体向けに事務連絡を発出した。7月31日付、医政局医薬産業振興・医療情報企画課の事務連絡。なお、産情課は8月4日付で「医薬産業振興企画課」に改称する。
現地でガソリン・軽油を十分に確保できず、医薬品・医療機器を必要とする医療機関・薬局、避難所への配送に支障を来しているとの報告を受け、経済産業省と協議して決定した。
日本医薬品卸売業連合会などの対象の団体は、事前に車両情報やルートなどを厚労省に送付。登録された車両が事務連絡と標章を提示すれば、経産省が指定する中核SS(サービスステーション)で優先的に給油を受けられる。