【中医協】ICER評価基準、試行時は過去の調査と海外事例で 支払い側、試行時から意思額調査を
中医協は9日の費用対効果評価専門部会で、医薬品・医療機器13品目の試行的導入時に増分費用効果比(ICER)の評価基準をどう設定するかについて審議した。厚生労働省は、過去に国内で実施された支払い意思額...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
- 薬価の中間年改定、議員から理解と懸念 公明・合同会議
2024/12/19 13:17
- 中間年の対象範囲、縮小で調整 政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 04:30
- 【中医協】対象範囲、カテゴリーに応じ判断 係数別の改定対象数も提示
2024/12/18 21:17
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】マンジャロ、費用対で薬価維持 リリー不服も引き上げならず
2024/9/11 21:02
- 【中医協】AZの「テゼスパイア」、薬価下げへ 費用対効果評価で「費用増加」
2024/6/12 20:09
- 【中医協】「ソーティクツ錠」、薬価引き下げへ 費用対効果で価格調整係数「0.7」
2024/4/24 19:57
- 【中医協】「ラゲブリオ」、薬価引き下げへ 費用対効果評価案を了承
2024/3/13 20:41
- 【解説】レケンビ特例は新制度の「布石」か 費用対効果で製薬業界、価格調整範囲拡大を警戒
2024/1/30 04:30