第8世代クライオ電顕、3月末に完成予定 医科歯科大・藤吉氏 遠隔操作システムも導入、利用効率高める
東京医科歯科大の藤吉好則特別栄誉教授は12日、都内で講演し、第8世代のクライオ電子顕微鏡が2020年3月末に完成する予定だと明かした。高分解能の構造解析技術を活用すれば、正確な生体分子構造が分かるよ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
臨床・学会 最新記事
- 東京科学大が誕生 次世代創薬にも注力
2024/10/2 00:01
- 薬局と病院、選定療養の準備に奔走 除外規定の悪用に懸念の声も
2024/9/27 04:30
- 「ツルバダ」予防投与に患者負担減を 国際医療研究センター岡氏、ギリアドセミナーで
2024/9/25 23:01
- 呼吸器感染症、「予防週間」始まる 関連学会、29日にウェブ講演会
2024/9/25 11:07
- ALS薬ロゼバラミン、早期投与で生存期間延長 徳島大、医師主導治験の新データ公表
2024/9/19 00:18
自動検索(類似記事表示)
- ドロスピレノン、韓国で承認取得 あすか製薬HD
2024/8/16 16:33
- 大鵬のCVC、投資枠を50億円に拡大 バイオベンチャーなどへの支援強化
2024/6/13 18:58
- 日医事務局長に宮嵜雅則氏 元厚労省健康局長
2024/3/27 12:37
- 米シージェン社の特許、米特許商標庁が無効を決定 ADC技術係争で第一三共
2024/1/17 21:35
- 米に設置のファンド、投資出資額を2億ドルに拡大 小野薬品
2023/12/1 21:39