日刊薬業トップ > 臨床・学会 > 第8世代クライオ電顕、3月末に完成予定  医科歯科大・藤吉氏  遠隔操作システムも導入、利用効率高める

第8世代クライオ電顕、3月末に完成予定  医科歯科大・藤吉氏  遠隔操作システムも導入、利用効率高める

2019/9/12 18:36

 東京医科歯科大の藤吉好則特別栄誉教授は12日、都内で講演し、第8世代のクライオ電子顕微鏡が2020年3月末に完成する予定だと明かした。高分解能の構造解析技術を活用すれば、正確な生体分子構造が分かるよ...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事