日刊薬業トップ > 団体 > 限定出荷・供給停止は26.6％、再び悪化　　日薬連・2月供給状況調査

限定出荷・供給停止は26.6％、再び悪化　　日薬連・2月供給状況調査

2024/3/19 21:35

　日本製薬団体連合会は19日、医療用医薬品の安定供給状況に関する今年2月分の調査結果をホームページで公表した。限定出荷と供給停止の合計品目数が全体に占める割合は前月より0.7ポイント悪化し26.6％と...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

団体最新記事

解説記事一覧

多角化を推進する大手卸　　本業の利益確保厳しく

　アルフレッサホールディングス（HD）が5月に発表した2027年度までの中期経営計画は、製造から流通までを一気通貫で担うトータルサプライチェーンサービス（TSCS）の強化・拡大の方針を打ち出した。同...

記者コラム一覧

「はたらくTCE」

※この記事には、映画「はたらく細胞」のストーリーが分かる内容が含まれています。　先日、家族旅行で乗った飛行機の中で、体内で健康や命を守る働きをしている細胞の話を擬人化した「はたらく細胞」という映画を見...