日刊薬業トップ > 【4~12月期決算】スズケンの医薬品卸売事業、C肝縮小で2.5%減収
【4~12月期決算】スズケンの医薬品卸売事業、C肝縮小で2.5%減収
スズケンが3日発表した2016年4~12月期連結業績によると、経口C型肝炎治療薬の市場が縮小したことや薬価改定などが影響し、医薬品卸売事業の売上高は前年同期比2.5%減の1兆5422億1500万円と...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- スズケン、米AT&TなどのIT技術導入 高額薬剤の配送で
2016/11/4 21:47
- スペシャリティー物流の「第2ステージ」 スズケンの浅野専務
2016/11/18 22:29
- スズケン・宮田社長、C肝薬は通期目標すでに達成 C肝除くと減収
2016/11/7 20:45
- スズケン、心電図解析ソフトを製品化 名古屋市大教授が監修
2016/12/19 18:30
- スズケン、通期業績予想で純利益を上方修正
2016/11/8 16:12
自動検索(類似記事表示)
- 過敏性腸症候群薬「コロネル」販売中止へ アステラス、他社の一物二名称品に販売集約
2024/1/23 20:13
- 【4~6月期】ニプロ、医療関連事業は10.6%増収 ネキシウムAG・不採算品再算定品など寄与
2023/8/9 20:50
- 22年度の国内医薬品市場、2年連続で拡大 IQVIAデータ、2.6%増の10兆9688億円
2023/6/1 19:47
- 抗悪性腫瘍酵素剤「オンキャスパー」など承認へ 第二部会で了承
2023/5/29 23:18
- 【3月期通期】科研製薬、薬価改定響き4.0%減収 導入費計上で営業利益も減
2023/5/11 00:19