中間年改定、「全品調査」か「全品改定」か 加藤厚労相と民間議員、諮問会議の第1ラウンド
政府は26日、経済財政諮問会議を開き、加藤勝信厚生労働相と民間議員がそれぞれ社会保障制度改革に関する資料を提出した。年末の予算編成に向けた、諮問会議の“第1ラウンド”に当たる。焦点は、いわゆる中間年...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 加藤厚労相、新薬創出加算は「革新性・有用性で重点化」 菅長官や麻生財務相も薬価牽制 諮問会議・秋の陣
2017/10/26 22:55
- 安倍首相「ゾロ新の評価、よく見ながら対応」 諮問会議の議事録で
2017/10/31 23:50
行政・政治 最新記事
- 25年度予算の重点項目を了承 自民・厚労部会
2024/12/20 11:24
- JIHSの第1期目標案、部会が了承 情報収集・分析など重点
2024/12/20 11:24
- 別枠の不採算品、改定後はどうなる? 卸の疑問に厚労省「必要に応じて整理」
2024/12/20 04:30
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
自動検索(類似記事表示)
- J-TEC、「ジャック」の効追申請 変形性膝関節症で
2024/6/17 20:10
- セルメ推進ビジョンを発刊 卸連/OTC卸協
2024/5/30 19:47
- 「エパデール」、中国で販売契約 持田とMeiji Seika ファルマ
2024/4/3 18:09
- インサイト、日本法人代表に植田英治氏
2024/3/27 04:30
- 肥満症薬、心臓病治療に適用 死亡リスク軽減―米当局
2024/3/9 13:55