【4~12月期】科研製薬、2.6%減収 導出品の収入減など影響
科研製薬が1日発表した2017年4~12月期連結決算によると、国内の医療用医薬品は前年同期比でほぼ横ばいだったが、外用爪白癬治療剤「クレナフィン」の海外導出先からの収入減や医療機器の癒着防止吸収性バ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
製薬企業 最新記事
- 科研、STAT6阻害剤をJ&Jに導出 成功報酬や出資で最大2000億円規模
2024/12/26 22:06
- 後天性眼瞼下垂治療剤を国内申請 参天製薬
2024/12/26 22:05
- ADDP、アステラスと研究支援契約 タンパク質分解誘導剤創薬で
2024/12/26 14:04
- 口腔内が崩壊する?OD錠で受けた質問 おとにち 12月26日(木) おくすり業界見聞録!(12)
2024/12/26 04:59
- 原口一博衆院議員を提訴 Meiji ファルマ、コスタイベ巡る名誉毀損で
2024/12/25 22:51
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】平均乖離率は約5.2% 過去最小を更新、0.8ポイント圧縮
2024/12/4 20:10
- 【決算】あすかHD、過去最高の売上高に 主力の産婦人科領域が好調
2024/11/5 20:31
- 【3月期通期】アルフレッサHD、医薬品等卸売は増収増益 メーカーの流通体制変更も寄与
2024/5/14 19:39
- 【中医協】24年度の新創加算率は平均1.2% 制度導入以降、過去最小値
2024/4/10 19:06
- 23年の医家向け医薬品市場、初の11兆円突破 IQVIAデータ、抗腫瘍剤が牽引
2024/2/26 21:58