安定供給へ製造体制整備、新規予算を要望 医政局・22年度概算要求、不足情報の一元化にも着手
厚生労働省医政局は2022年度予算概算要求で、医療用医薬品の安定供給のための事業として新規予算を求める。新型コロナウイルス感染症で得られた知見を踏まえた対応として、医療現場で多く用いられ必要度が高い...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- AGは少なくとも4成分、ネキシウムやサムスカで リピトールやケアラムの「後追い」も
2022/8/16 04:30
- サムスカ、市場大きい「心不全」にもGE参入へ 12月追補に向け承認取得、「特許無効」の審決踏まえ
2022/8/16 04:30
- 審議見送りの「テゼスパイア」が俎上に 29日に第二部会、AZの気管支喘息薬
2022/8/15 22:14
- コロナ対策、厚労行政の前進に期待 退任の厚労副大臣・政務官
2022/8/15 21:57
- 伊佐氏・本田氏が医療担当、羽生田氏・畦元氏が労働担当 厚労省
2022/8/15 21:56
自動検索(類似記事表示)
- 【4~6月期】わかもと、医薬事業は2.5%減収 薬価改定やFAD腸溶錠の売り上げ減で
2022/8/4 18:56
- 21年度国内医薬品市場、3.3%増の10兆6887億円 IQVIAデータ、製品別トップは「オプジーボ」に
2022/5/25 20:40
- 【3月期通期】メディパルHD、医薬卸売事業は56.9%増益 流通最適化や販管費減少などで
2022/5/14 00:50
- 【3月期通期】日本新薬、12.8%増収 「ビダーザ」「ウプトラビ」など伸長
2022/5/12 00:36
- 【4~9月期】バイタルHD、医薬品卸売事業は増収増益 医薬品需要が回復、コロナ関連商品も好調
2021/11/9 21:34