日刊薬業トップ > 化血研、事業譲渡は「交渉中」 震災復旧を最優先 理事全員が6月下旬に退任
化血研、事業譲渡は「交渉中」 震災復旧を最優先 理事全員が6月下旬に退任
1月18日から5月6日までの110日間の業務停止が終わることを受け、化学及血清療法研究所は同日、今後の運営体制を公表した。熊本地震からの復旧に最優先で取り組むことと、人体用ワクチンと血漿分画製剤事業...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 化血研の事業譲渡「6月中には合意を」 厚労省・大西経済課長
2016/5/6 20:26
- 阪大微研・化血研、ジカ熱ワクチンを開発 千葉県衛生研がウイルス株を分与
2016/9/6 16:06
- 化血研、アステラスへ譲渡ならず 次の交渉先は白紙状態
2016/10/20 00:00
- 化血研、全35製品の再点検報告書を提出 「品質・安全に関わるものなし」
2016/12/5 17:32
自動検索(類似記事表示)
- ヒルドイドなど調剤金額3割以上減 IRW・10月データ調査、選定療養が影響
2024/11/14 19:43
- ゼリア、中間・通期予想を上方修正 海外の医療薬が引き続き好調
2024/11/5 18:53
- mRNAなどのCDMO市場、23年は微増 富士経済、コロナ特需の消失などで
2024/7/31 14:05
- GE企業の6割以上に「共同開発品あり」 厚労省HPで情報開示、エスファは98%が該当
2024/7/2 04:30
- 武田の「ヌバキソビッド」、供用終了 厚労省、国内配送は110万回分にとどまる
2023/12/25 22:04