日刊薬業トップ > 新規抗がん剤キザルチニブ「勝算ある」  開発品で第一三共・中山社長

新規抗がん剤キザルチニブ「勝算ある」  開発品で第一三共・中山社長

2016/5/12 23:17

 第一三共の中山讓治社長は12日の決算説明会で、がん領域の新薬開発の進捗状況などを説明した。競合他社と開発競争を繰り広げている新規作用機序の急性骨髄性白血病(AML)治療薬キザルチニブについて「勝算は...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

2016年3月期決算 特集・連載一覧

関連記事