日刊薬業トップ > マウスではなく人間に効く薬を 京都大・山中氏
マウスではなく人間に効く薬を 京都大・山中氏
京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長は4日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の科学委員会が開いたシンポジウムで講演し、「実験動物には効かず、人間に効く薬を見つけるため、マインドセットを変えなければ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 京都大・山中氏「基礎と応用の谷、克服へ」 武田薬品との共同研究で意欲
2016/10/24 18:29
- iPS細胞での薬剤評価、「語り合うべき」 PMDA科学委・永田委員長
2016/8/4 21:52
自動検索(類似記事表示)
- iPS細胞由来分化細胞の提供開始 iD4、提供希望の賛助会員を募集
2024/8/29 19:02
- iPS細胞関連の特許で和解 ヘリオス/住友ファーマ
2024/5/30 21:01
- iPS細胞の培養・分化を自動化へ テルモ米子会社と京大財団が共同研究
2024/3/19 21:36
- iPS細胞用いた網膜疾患治療法の権利供与 富士フイルム米子会社、バイエル子会社に
2024/1/24 19:14
- iPS細胞用いたパーキンソン病治療、米で医師主導治験 住友ファーマが支援
2023/12/26 18:38