日刊薬業トップ > ウイルスとCP阻害剤の併用、効果検証へ オンコリス・浦田社長 17年の中間結果が正念場
ウイルスとCP阻害剤の併用、効果検証へ オンコリス・浦田社長 17年の中間結果が正念場
オンコリスバイオファーマは、腫瘍溶解ウイルスのテロメライシン(開発番号=OBP-301)と免疫チェックポイント(CP)阻害剤の併用療法について検証に乗り出す。肝臓がん、食道がん、メラノーマの臨床試験...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 免疫CP阻害剤含む併用、臨床試験は700件以上 効果に期待 副作用や財政影響が課題
2016/9/16 04:30
- オンコリス、DNAチップ研と共同研究 コンパニオン診断薬開発で
2016/10/21 14:18
- オンコリス、腫瘍溶解ウイルスで中国企業と提携
2016/11/30 22:24
- オンコリス1~6月期、最終赤字見込む
2016/7/15 19:31
- 腫瘍溶解ウイルスで医師主導治験 オンコリスと国がん東病院が契約
2016/8/10 13:59
自動検索(類似記事表示)
- HIV薬「ビクタルビ」、米FDAから適応拡大を取得 ギリアド
2024/3/12 18:56
- アベクマ、「2つの前治療歴」で使用可能に 厚労省・部会が了承
2023/11/6 23:18
- テロメライシン、食道がんP2で主要項目達成 オンコリス、24年下期の国内申請目指す
2023/10/16 21:07
- テロメライシン併用の医師主導治験で基本合意 オンコリスと米コーネル大など
2023/9/25 20:22
- カボテグラビル、HIV感染予防で欧州承認勧告 英ヴィーブ
2023/7/25 20:01