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「タシグナ」投与中止144週後も約半数が寛解維持  ノバルティスのP2試験

2018/6/19 17:17

 スイス・ノバルティスは慢性骨髄性白血病(CML)治療薬「タシグナ」について、投薬中止後144週時点で約半数の患者で無治療寛解(TFR)が維持されたと米国臨床腫瘍学会で発表した。日本法人が19日、邦訳...

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