日刊薬業トップ > 臨床・学会 > 人工タンパク質の皮膚潰瘍治療で医師主導治験  京都大で開始

人工タンパク質の皮膚潰瘍治療で医師主導治験  京都大で開始

2018/2/5 19:00

 京都大医学部附属病院などは5日、遺伝子組み換え技術で作製した人工タンパク質シルクエラスチンを用いた医師主導治験を開始したと発表した。下腿難治性皮膚潰瘍が対象。 シルクエラスチンは皮膚などの弾性線維を...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る