中外の乳がん治療薬、P3段階で開発中止 「イブランス」の効果上回れず
中外製薬は26日の決算会見で、転移性乳がんを対象に臨床第3相(P3)試験を実施していたロシュからの導入品タセリシブ(開発番号=RG7604)の開発を中止したと発表した。米ファイザーのブロックバスター...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
製薬企業 最新記事
- PARP阻害薬「ターゼナカプセル」を発売 ファイザー
2024/4/23 15:14
- 桔梗と甘草、おいしい処方構成? おとにち 4月23日(火) ソラの漢方日記(3)
2024/4/23 04:59
- 早くも「給付範囲縮小」に懸念 長期収載品の選定療養で
2024/4/23 04:30
- 国産原薬は5~8倍高、国が買い取りを 日薬連・田前氏、外交相互補完案も提示
2024/4/22 22:26
- サワイHD、第二九州工場投資に100億円社債
2024/4/22 21:54
自動検索(類似記事表示)
- エンハーツ、26年までに7適応追加の可能性 第一三共、10万人超の治療目指す
2024/3/22 22:36
- 「エンハーツ」、米で新たにBT指定 第一三共
2023/9/1 19:34
- 「エンハーツ」、HER2発現固形がんP2データなど発表 第一三共/AZ、ASCOで
2023/6/6 20:41
- ロシュDの体外診断薬、エンハーツ投与前検査が保険適用に HER2低発現乳がんで
2023/5/9 21:00
- 中国企業に権利付与のADC、共同開発へ契約 エーザイ
2023/5/8 20:32