日刊薬業トップ > 解説 > 流通改善後退か、鍵握る川下の価格交渉  コロナで購入側が態度硬化、シェア争いの動きも

流通改善後退か、鍵握る川下の価格交渉  コロナで購入側が態度硬化、シェア争いの動きも

2020/9/14 00:30

 9月に入り、医薬品卸と医療機関との価格交渉が大詰めを迎えようとしている。購入側の医療機関が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたことで価格交渉の態度を硬化させるなど、卸にとって厳しい交渉となって...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る