厚生労働省は2日の中医協・薬価専門部会で、2021年度の薬価の中間年改定（毎年改定）に向けて行った今年9月取引分の薬価調査の結果（速報値）について、平均乖離率が約8.0％だったと報告した。20年度改...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】改定実施に反対意見は出ず、対象範囲で相違も 薬価専門部会、調査結果踏まえ議論
2020/12/2 22:12
- 中間年改定、対象範囲・財政影響の試算報告へ きょうの中医協で、「平均乖離率の1倍超」なら8700品目・3600億円
2020/12/9 04:30
行政・政治 最新記事
- 初のアイリーアBSが承認へ AMD適応は「特許勘案し取り下げ」
2024/4/26 20:52
- 3成分5効能のオーファン指定了承 大麻由来医薬品など、第一部会
2024/4/26 19:47
- ヘルスケアのスタートアップ支援で中間提言 厚労省PT
2024/4/26 18:25
- 外用製剤協、薬価の毎年改定は「やめるべき」 自民議連に要望
2024/4/26 10:38
- 来月9日に第二部会、「ジャイパーカ」など 審議品目は4件
2024/4/25 21:47
自動検索（類似記事表示）
- 薬剤師数32万3690人に微増、過去最多 22年厚労省統計、経営者は再び減少
2024/3/21 11:44
- 【4～12月期】キッセイ、医薬品事業好調で大幅増益
2024/1/30 20:11
- 【中医協】平均乖離率は約6.0％、過去30年で最小 1.0ポイント圧縮、適正価格流通や物価高騰など影響
2023/12/1 15:48
- 昨年度の概算医療費「46.0兆円」、2年連続で過去最大 オミ株が影響
2023/9/1 22:01
- 【3月期通期】大正HD・医薬事業、45億1300万円の営業赤字 ロイヤルティー減や研開費増で
2023/5/11 23:27