中外製薬が国内市場トップ、今期は引き離しへ がん領域・ロナプリーブで盟主交代、ロシュとの提携開花
中外製薬が国内医療用医薬品の売上高でトップに並び、その維持に向けた足固めに入っている。2021年12月通期の国内製品売上高は、前期から26.8%増の5189億円へと拡大。22年も新型コロナウイルス感...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
製薬企業 最新記事
- 「キャリアの停滞」どう乗り越える? おとにち 6月20日(金) 令和の寺子屋(10)
2025/6/20 04:59
- ヴィアトリス、ポリフルなど出荷停止 製造委託先工場の問題で
2025/6/19 19:52
- アクーゴのグローバル展開に意欲 サンバイオ・森社長
2025/6/19 19:51
- 塩野義、鳥居薬品へのTOBが成立 25日付で持分法適用関連会社に
2025/6/19 18:22
- エパデールS、ベトナム企業が輸入承認取得 Meiji提携のティエンタオ社
2025/6/19 17:52
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】第一三共絶好調、17.8%増収 純利益47.3%増、エンハーツが牽引
2025/4/25 21:00
- ダトロウェイを国内発売 第一三共、抗TROP-2抗体薬物複合体
2025/3/19 14:17
- 【決算】通期予想を上方修正、欧州好調で ゼリア新薬、ディフィクリアが伸長
2025/2/5 19:23
- 通期業績予想の利益を上方修正 東和薬品、外部委託費用が少額に
2024/8/8 21:11
- ADC知財紛争、第一三共の勝訴確定 シージェン社、地裁判決に控訴せず
2024/6/28 23:12