日刊薬業トップ > 臨床・学会 > 局所麻酔薬の不足問題、がん医療にも影響  がんセンター中央病院、秋冬の枯渇を憂慮

局所麻酔薬の不足問題、がん医療にも影響  がんセンター中央病院、秋冬の枯渇を憂慮

2024/7/31 00:42

 サンドの長時間作用性局所麻酔薬「アナペイン注」(一般名=ロピバカイン塩酸塩水和物)の供給不足問題が、がん医療にも影響し始めている。国立がん研究センター中央病院の橋本浩伸薬剤部長は30日、日刊薬業の取...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る