日刊薬業トップ > アクトス 仏独で新規処方禁止、膀胱がんリスクで
アクトス 仏独で新規処方禁止、膀胱がんリスクで
武田薬品工業の糖尿病治療薬「アクトス」(一般名=ピオグリタゾン)が9日、フランスとドイツで新規患者への処方が禁止された。仏保健当局が独自に行った疫学調査の結果、アクトス投与患者では非投与患者と比べて...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
自動検索(類似記事表示)
- IgA腎症治療薬の国内P3で治験届 レナリスファーマ
2024/4/8 20:49
- オプジーボの術前後療法、欧米で適応追加申請受理 小野とBMS、NSCLCの周術期療法が対象
2024/2/8 15:26
- カボテグラビル、HIV感染予防で欧州承認勧告 英ヴィーブ
2023/7/25 20:01
- PMDA米国拠点、ラグ/ロス解消が使命 藤原理事長、日本の薬事制度を周知・浸透へ
2023/7/7 04:30
- 多発性骨髄腫薬エルラナタマブを国内申請 ファイザーの二重特異性抗体
2023/6/29 19:39