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ALSの新規治療法、肝細胞増殖因子でP2試験開始 東北大と阪大共同で医師主導治験
東北大と大阪大は共同で、HGF(肝細胞増殖因子)組み換えタンパク質を用いた筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する新規治療法の臨床第2相(P2)試験(医師主導治験)を実施する。18日から神戸市で開催中の...
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