日刊薬業トップ > 最大の懸案は「薬価」 日医、中医協で強調 伸び抑制へ抜本改革を
最大の懸案は「薬価」 日医、中医協で強調 伸び抑制へ抜本改革を
中医協総会は28日、2015年度の概算医療費と調剤医療費を基に議論した。概算医療費が41.5兆円と40兆円を突破し、前年度からの増加率3.8%(約1.5兆円)のうち約1.4~1.5%分を薬剤料が占め...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】後発品の16年度調査票を了承 最速1月の結果公表へ
2016/9/28 16:52
- 【中医協】「デパス」「アモバン」、投薬期間の上限は30日に
2016/9/28 18:41
- ソバルディとハーボニーは「ピークアウト」 2剤とも50%割り込む
2016/9/28 17:08
自動検索(類似記事表示)
- 薬局調剤の1回当たり点数は前年比2.2%減 23年社会医療診療行為、毎年薬価改定が影響
2024/6/27 10:59
- 「コミナティ」、1人用製剤を発売 ファイザーとビオンテック
2024/5/17 16:11
- 大正製薬の睡眠薬、P3で好結果 オレキシン受容体拮抗剤で4番手、申請へ
2024/4/3 18:11
- 24年度診療報酬改定、本体0.88%増 政府、賃金対応を重視
2023/12/18 13:10
- 不活化コロナワクチン、XBB対応で小児P3開始 KMバイオ/Meiji ファルマ
2023/12/6 19:18