【中医協】単品単価契約率、「報告なし」なら減算 “具体策”へ、まずは実態把握
厚生労働省は10日の中医協総会で、2018年度診療報酬・調剤報酬改定に向けて、いわゆる未妥結減算制度に関する見直しを提案した。現行ルールで減算の対象となる「妥結率50%以下」に加え、▽単品単価契約率...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】18年度改定の議論を整理、保湿剤や抗菌薬など
2018/1/10 17:16
- 武田医政局長「どの企業も海外展開検討を」 一次売差問題、適切な仕切り価「強く求める」
2018/1/15 04:30
- 医大協、「単品単価」推奨へ方針転換 流通改善GL踏まえ 未妥結減算の厳格化も想定
2018/1/26 04:30
行政・政治 最新記事
- 先行バイオ品の診断薬、BSでの使用「差し支えない」 厚労省通知
2024/5/2 15:25
- 24年度プレパンワクチン備蓄株、H5N1株に 厚労省
2024/5/1 19:01
- 自民党、ヘルスケア改革で7日に新会議 産業界から意見聴取へ
2024/5/1 14:22
- 参天のOTC「ヒアレインS」、2類移行を了承 厚労省・安全対策調査会
2024/4/30 18:44
- インフル定点、1.85に減 4月15~21日
2024/4/30 10:06
自動検索(類似記事表示)
- 「パルモディア」の徐放性製剤、27日に発売 興和
2023/11/22 21:58
- 「ラパリムスゲル」、欧州と英国で発売 ノーベルファーマ、TSCに伴う顔面血管線維腫で
2023/10/30 20:15
- 「ラパリムスゲル」、英で承認取得 ノーベルファーマ、TSCに伴う顔面血管線維腫で
2023/9/4 16:54
- 「フェブリク」、小児痛風・高尿酸血症が追加 帝人ファーマ
2023/6/26 20:56
- 武田薬品、「エンタイビオ皮下注」を発売 潰瘍性大腸炎の維持療法に
2023/6/19 14:48