ラニチジン問題、2社目の自主回収 GSKに続き日医工も、“予防的措置”で
海外でヒスタミンH2受容体拮抗剤ラニチジン塩酸塩の製剤や原薬から微量の発がん性物質N-ニトロソジメチルアミン(NDMA)が検出された問題で、日医工が2日、「ラニチジン錠75mg/150mg『日医工』...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- ラニチジン、発がん性物質で自主回収 後発7社が一斉に、「クラスI」で
2019/10/4 04:30
- 患者処方済み「ザンタック」も回収・補償 GSK、後発品各社も15日から対応
2019/10/11 04:30
製薬企業 最新記事
- 扶桑薬品、デュタステリドを自主回収 カプセル表面に傷と液漏れ
2024/5/2 17:57
- アステラス、がん領域で米社と契約 他家細胞医療で協業
2024/5/2 14:07
- 住友ファーマ再建へ、24年度にスリム化 野村社長、国内の人員削減は明言せず
2024/5/1 20:37
- 米モデルナ、米OpenAIとmRNA研究で協業
2024/5/1 19:00
- 【3月期通期】太陽HD、製造販売と受託好調 医療事業は2桁増収増益
2024/5/1 15:55
自動検索(類似記事表示)
- ラニチジン訴訟、1カ月後に争点整理 大阪地裁
2024/1/13 00:19
- NDMA関連の東和薬品の論文「関係者に周知」 製薬協・森専務理事
2023/11/16 20:31
- NDMA発生原因、「原薬と大気汚染物質の反応」か 東和の研究論文が米学術誌に、対策も提言
2023/11/7 04:30
- NDMA検出でニザチジン錠を自主回収 陽進堂、再び一部ロットで
2023/10/25 21:51
- ニトロソアミン発がんリスクに新評価法 欧州導入で日本も検討、対応迅速化・負担軽減へ
2023/7/14 04:30