第一三共、「ヴァンフリタ」を発売 AML治療薬
第一三共は10日、抗悪性腫瘍剤「ヴァンフリタ錠17.7mg/26.5mg」(一般名=キザルチニブ塩酸塩)を同日発売したと発表した。 適応は「再発または難治性のFLT3-ITD変異陽性の急性骨髄性白血...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
製薬企業 最新記事
- ダイト、完全子会社を吸収合併 原薬から製剤の一貫生産強化
2025/1/10 20:05
- 第一種医薬品製造販売業許可を取得 クリングルファーマ
2025/1/10 19:47
- ヘリオス、子会社がCDMO事業に着手
2025/1/10 17:59
- LA山火事、米本社機能に影響なし アムジェン、供給も支障生じず
2025/1/10 15:06
- 米投資会社に最大2000万ドル出資 Meiji Seika ファルマ、新規技術獲得へ
2025/1/10 14:56
自動検索(類似記事表示)
- 第一三共 キザルチニブのP3開始 FLT3-ITD変異陰性のAML1次治療で
2024/12/11 17:22
- ジフトメニブ併用P1で有望データ 協和キリンと米クラ社、25年にP3へ
2024/12/10 22:23
- タミバロテン、AMLのP2で新規組み入れ中止 ラクオリア子会社の導出品
2024/8/14 21:04
- 抗がん剤DSP-5336、米でファストトラック指定 住友ファーマ子会社
2024/7/16 21:17
- 高リスクAML治療剤「ビキセオス配合静注用」を発売 日本新薬
2024/5/22 14:37