デュピクセントと経口JAKの使い分けが焦点に 新薬ラッシュのアトピー薬、5製品に拡大
アトピー性皮膚炎(AD)に対する薬物療法の裾野が広がっている。2018年4月に初の抗体医薬として「デュピクセント」が発売されて以降、各社が新薬を相次いで投入。8月にはJAK阻害剤「リンヴォック」、1...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- ファイザー、アトピー薬「サイバインコ」を発売 3剤目の経口JAK阻害剤
2021/12/13 18:05
- 「リンヴォック」、30mg錠の承認取得 アッヴィ、アトピー適応追加に対応
2021/9/27 20:40
製薬企業 最新記事
- アナペイン注の供給情報更新 サンド、10mg/mLの製造所追加承認で
2025/1/16 22:02
- 未知の創薬標的、AIで予測 フロンテオが実証
2025/1/16 20:07
- ダイト「開発品の確実性上げる」 松森社長兼CEO、27年までの中計で
2025/1/16 18:58
- キッズウェル・バイオ、本社を移転 4月に
2025/1/16 18:14
- インフル薬「ラピアクタ」を限定出荷 塩野義
2025/1/16 18:10
自動検索(類似記事表示)
- オーファンの指定と取り消しを通知 医薬品審査管理課
2024/9/20 20:05
- アトピー薬と円形脱毛症薬でコ・プロ ファイザー/ヴィアトリス、7月から
2024/6/28 19:16
- 【中医協】ユルトミリスに初の市場拡大再算定 ソリリスも共連れ、アレクシオンに打撃
2024/5/15 20:40
- 共連れルール「全廃を」 小野薬品・相良会長CEO
2024/5/9 22:22
- 【中医協】PD-1/PD-L1とJAKの共連れを除外
2024/3/22 18:39