日刊薬業トップ > 製薬企業 > 「ゾフルーザ」耐性株、低年齢小児で頻度高の傾向  塩野義が学会発表

「ゾフルーザ」耐性株、低年齢小児で頻度高の傾向  塩野義が学会発表

2019/9/2 20:47

 塩野義製薬は2日、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の臨床試験で確認された同剤への感受性が低下した耐性株PA/I38アミノ酸変異株に関するデータで、低年齢小児患者の検出頻度が高かったと発表した...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事